「人生を後押し」するための、タロット占い

このブログは、今自分が望む人生を送れていない人に、タロット占いを通じて少しでもお役に立てればと思って作ったブログです。私は、長年本気で継続できるものがずっとありませんでした。しかし、唯一タロット占いだけはずっと今でも本気で続けることができています。 私は「ちょっとづつちょっとづつでもいいから、自分で自分の人生を切り拓いていけるように!」と思って、タロットに関する情報発信をしていきます。

2020年7月12日 「閃きを起点にして切り拓く」

おはようございます。
1925年のこの日、東京放送局(現NHK))がラジオの本放送を開始しました。このことを記念して、今日7月12日は「ラジオ本放送の日」に制定されました。
1925年といえば、一昨年の関東大震災の爪痕もまだ生々しい時期だと思いますが、当時の人はさぞかしラジオ放送を聞いて救われたんじゃないかと想像します。

ではさっそく本日も、タロットカードに今日のあなたを後押しするメッセージを聞いていきますね!

今日のタロットが返してくれたのは、このようなカードでした。
「今日はどんな一日になりそうですか?」 ⇒ カップの4(逆位置)
「そうなるために、あるいはそれを避けるために、私にできることは何ですか?」 ⇒ ソードのエース

そして、表れたカードから私が読み取った、
今日のあなたを後押しするメッセージは、
「閃きを起点にして切り拓く」
です。 

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努力と言えば、ご存知エジソン
「天才とは1%の閃きと99%の努力である」
という名言はあまりにも有名です。

ところでこの名言ですが、実は最初これを聞いて浮かぶ意味合いと、
エジソンの真意とは真逆だったのをご存知でしょうか?
「最初の閃きが冴えていなければ、どんなに努力をしても成果にはつながってこない!
1%の“閃き”があってこその、99パーセントの努力は実になるのだ」
どうもそのような意味合いだったそうです。

このように、稀代の発明家であるエジソン金科玉条とした
「閃き」ですが・・・これは今日わたしの手元に現れた、
逆位置のカップの4のカードにも見て取れます。

このカードが正位置で出た場合、描かれているように、
不満そうな表情で3つの盃を眺めている男性のように、
現状に対する不満や倦怠感が支配的になりつつあるといえるでしょう。

しかし、このカードが逆位置出た場合は逆に、これまでなかったような閃きを得たり、
思いもよらないところでスイッチが入ったりといったことが起こることで、
今日のあなたは、思ってもみないところで活躍したり、あるいは意外なところで物事をうまく運ぶことができそうです。

このような閃きの瞬間こそ、得難いチャンスととらえぜひつかんでものにしていきましょう。

そのための切り札となるのが、今日の対策となる
ソードのエースのカードです。

カードには、雲から突き出た手に鋭利な剣が握られており、先端には勝利を表す月桂樹と王冠がかざされています。
剣の切れ味の鋭さが今日のあなたに味方してくれるに違いありません。
ですから、ぜひ自分の理性と判断力を信じて、冷静に決断を下すようにしていきましょう。
そうすることで、これまで攻めあぐねていた障害や難所に対しても、崩しどころは見えてきます。

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