2020年7月20日「慣れない習慣は最初大変でも、続けていくうちに自分のものにできる」
こんにちは
1876年7月20日、明治天皇が東北地方の巡幸を終え、それまでの軍艦ではなく初めて灯台巡視の汽船によって航海して横浜港に帰港しました。
このことを記念し、今日は「海の日」と呼ばれています。
それではさっそく本日も、タロットカードに今日のあなたを後押しするメッセージを聞いていきますね!
今日のタロットが返してくれたのは、このようなカードでした。
「今日はどんな一日になりそうですか?」 ⇒ 力
「そうなるために、あるいはそれを避けるために、私にできることは何ですか?」 ⇒ ソードの3(逆位置)
そして、表れたカードから私が読み取った、
今日のあなたを後押しするメッセージは、
「慣れない習慣は最初大変でも、続けていくうちに自分のものにできる」
です。
今日手元に現れた力のカード・・・
ここには、純白の衣に身を包んだ女性が凶暴な獅子の口を力で閉じようとしている姿が描かれています。
この女性の様子から分かる通り、力のカードは自らの独力で物事を進めていくということを象徴しています。
その意味で、今日のあなたは自分自身の力で何事にも取り組んでいくことのできる日を過ごすことができそうです。
さて、今の時代、仕事をするにしても受け身ではだめで積極的に進めていくスキルが求められます。
あなたもこれまでに、「自分で考えて処理してください」など「考える力」を求められたことが多いのではないでしょうか。
このような時に、何をどうすれば良いかわからず困ってしまうということはなかったでしょうか?
しかしながら「自分の力で取り組む」と言われたときに、困惑してしまう・・・という人も少なくありません。
「考える力」とは、AI(人工知能)との共生社会を見すえ、ビジネスや教育の場でますます必要になるスキルと言われています。
ですが、それを発揮するためには「自ら考える」ということを普段から習慣にしておくことが不可欠になります。
そのためにはどうすればいいのでしょう?
安心してください。
まずは今日の対策のカードに目を移してみましょう。
右側の対策のカード、ここにはソードの3が逆位置で表れています。
カードには、傷ついた心すなわち真紅に染まったハートが雲の上まで昇天している様子が描かれています。
ここからイメージできるように、ソードの3のカードが逆位置で表れると、
「悲しみ、つらい状態からピークが過ぎた」
と解釈できます。
カードから伝わってくるメッセージを対策として活かすためにも、
私たちは、
「大変なこと、つらいことも、いつかは過ぎる」
このような信念を持つことが大切と言えます。
たとえどんなにつらいことでも、
止まない雨はありません。
「自ら考える」ということは、慣れないうちは確かに大変かもしれませんが、
続けていくうちに、どんどん自分ものにしやすくなっていきます。
そうなんです。
慣れない習慣は、最初こそ大変ですが、
続けていくうちに、徐々に自分のものにしていくことができるんです。
今日表れたタロットのリーディングを機に、まずは騙されたと思って、
ぜひ「自分の頭で自ら考える」ということを習慣にしてみてくださいね。
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