「人生を後押し」するための、タロット占い

このブログは、今自分が望む人生を送れていない人に、タロット占いを通じて少しでもお役に立てればと思って作ったブログです。私は、長年本気で継続できるものがずっとありませんでした。しかし、唯一タロット占いだけはずっと今でも本気で続けることができています。 私は「ちょっとづつちょっとづつでもいいから、自分で自分の人生を切り拓いていけるように!」と思って、タロットに関する情報発信をしていきます。

2020年6月17日「向こう岸に行けなかったやっかみ」

おはようございます。
今日6月17日は、「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」です。

さてそれでは今日も、タロットカードに今日のあなたを後押しするメッセージを聞いていきます。
「今日はどんな一日になりそうですか?」 ⇒ ソードの9(逆位置)
「そのために、どんな備えをすればいいでしょうか?」 ⇒ ソードの6(逆位置)

そして、表れたカードから私が読み取った、
今日のあなたを後押しするメッセージは、
「向こう岸に行けなかったやっかみ」
です。 

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・・・自宅に招いたらいつまでも居座ったり、あることないこと噂話をご近所に吹き込んだり・・・
最近まで行事もランチも一緒で仲良くなったと思っていたのに、ある日を境に急によそよそしくなって、メールひとつ返さなくなってしまったり・・・
例えば、近所のママ友の悩みひとつとっても、いろいろ困ることはあるものです。
ソードの9が逆位置になると、このような人間関係の悩み、特に他者からの誹謗・中傷にさいなまれてしまうということがあるかもしれません。

一般に、ソードの6のカードは、「輝かしい向こう側」への移動を意味します。
私は今回逆位置としてこのカードが出たのを見て、
あなただけが「輝かしい向こう側」へ行ってしまい、周囲の人は、自分たちはこちら側に取り残された・・・
そのように感じている様を想像しています。

そうですね・・・
最近マイホームを買ったとか、希望の幼稚園の抽選が叶った、とか、そういうことはなかったですか?
もしかしたら、周囲の人には、あなただけがラッキーな思いをしているように見えているのかもしれません。

そのやっかみが、人間関係の居心地の悪さとして現れているように私は見て取りました。

冷静に考えれば、自分が幸せと感じていることを、周囲のやっかみで苛むことはありません。
これからも自分の幸せに向かって歩んでいきましょう。

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