「人生を後押し」するための、タロット占い

このブログは、今自分が望む人生を送れていない人に、タロット占いを通じて少しでもお役に立てればと思って作ったブログです。私は、長年本気で継続できるものがずっとありませんでした。しかし、唯一タロット占いだけはずっと今でも本気で続けることができています。 私は「ちょっとづつちょっとづつでもいいから、自分で自分の人生を切り拓いていけるように!」と思って、タロットに関する情報発信をしていきます。

初心者同士で相互占い

まだまだタロットリーディングを初めて、まだまだ駆け出しのひとせです。
今日は、私がタロットの勉強で実践していることを書いてみます。

私がいくつか通ったタロット講座の先生方が、共通しておっしゃっていることがあります。
それは、
「リーディングの質を上げるには、1にも2にも、数をこなしなさい」
という教えです。

ほんとうに、先生方の言う通りだなぁと、思うんですよね。
例え駆け出しであっても、不安や迷いの相談で誰かから声をかけてもらえたのであれば、少しづつでも答えていくことが、自分にも相手のためにもなると実感しています。

とはいえ、駆け出しのうちは、身近な人からの相談にも、知らない人からの相談にも、占うってことに自信をまだまだ持てないよ・・・と、そういうところもやっぱりあります。

誰か他の人を占う・・・そういう場というか機会を積極的に見つけ、とにかく飛び込んで実践することが、駆け出しの段階でリーディングの質を上げる良いアプローチじゃないかと私は思っています。

最近私が参加させていただいているのが、Facebookグループです。
少し探すと、タロットの相互占いのFacebookグループが見つかると思います。

タイムラインで占い相手を呼びかけてみることで、比較的相手が見つかるので、とても良い場だなぁと私はありがたく活用させていただいています。
お互いで初心者と名乗ることで、気兼ねなくリーディングの実践を積めるところも嬉しいですね。

ここで私から、「初心者」の体で誰かを占うときに、ひとつ気を付けるといいポイントがあるのでちょっと上げてみますね。
それはですね・・・「就職」とか「結婚」とか、人生を左右するような重大な・・・つまり「重い(重く感じる)」依頼にしない方がいいということです。
ほら、重い依頼だと、自分も相手も気負っちゃって、上手く言葉にできなかったり、しっかり伝えられなかったりすると、元も子もないじゃないですか。

たとえば、

「今日のランチ、中華にしようか?それともイタリアンがいいかな?」

みたいな、
(そんなの好きにしたらいいじゃん・・・)
くらいの依頼内容から、始めてみると、
お互い気負わずに、気軽にリーディングの経験を増やして行けると思いますよ。

私も、このくらいのフランクな内容で、相互占いをお願いするところから始めています。

自信をつけてから、ちょっとづつ応えていける領域を増やしていくといいんじゃないかなと思います。