「人生を後押し」するための、タロット占い

このブログは、今自分が望む人生を送れていない人に、タロット占いを通じて少しでもお役に立てればと思って作ったブログです。私は、長年本気で継続できるものがずっとありませんでした。しかし、唯一タロット占いだけはずっと今でも本気で続けることができています。 私は「ちょっとづつちょっとづつでもいいから、自分で自分の人生を切り拓いていけるように!」と思って、タロットに関する情報発信をしていきます。

今日の運勢と助言 2020年5月25日

おはようございます。

私の家のすぐ近くの荒川の土手を、毎朝散歩するのを日課にしています。
今日の散歩で草むらを覗いたところ、テントウムシが見つかりました。
テントウムシは幸せのシンボルとかで、体にとまると幸せが訪れるといいますね。
おもわず指にとまらせてみたひとせです。

それではさっそく、今日もタロットカードに今日一日の運勢と、今日を良い日にするための助言を聞いていきます。

今日のカードからは、こんな結果が返ってきました。

「今日はどんな一日になりそうですか?」 ⇒ ペンタクルの女王(逆位置)
「そのために、どんな備えをすればいいでしょうか?」  ペンタクルの3

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「今日はどんな一日になりそうですか?」 ⇒ ペンタクルの女王(逆位置)
(さしあたって何とかしなきゃ!って事はないけど、このままでいいのかなぁ)
幸いと言っていいかどうかは分かりませんが、
目下差し迫った問題をお持ちではない様子。
ですが今のあなたから、充実した輝きを感じないのはなぜなのでしょう・・・
どうやら、今日しばらくのあなたは、退屈で保守的な行動が目立ってしまいそうです。

のっぴきならない問題やさしせまった危機が無いのは、「平和」といえるかもしれません。
しかし、どうでしょう?この状態に満足しているのでしょうか?

 🌈🌈🌈🌈🌈

「そのために、どんな備えをすればいいでしょうか?」  ペンタクルの3
ペンタクルの3のカードに描かれているのは、教会の建築技師のようです。
かつて教会は人々が心のよりどころとしていた場所でした。
そして、その教会の建築に携わる大工や技師は、誇りとプライドを持ち、釘を打つ一本一本に、槌を振るうひと打ちひと打ちに、魂を注いで仕事をしたのだと言います。
技術の修練や、スキルの鍛錬をすることに関して、どこか慢心はないでしょうか?
かつての教会の建築技師がそうしてきたように、目の前の仕事に丹精をこめ、より一層の質の向上や大きな成果を目指してみましょう!
ここに日々の退屈や惰性からあなたを解き放つための光を感じます。