「人生を後押し」するための、タロット占い

このブログは、今自分が望む人生を送れていない人に、タロット占いを通じて少しでもお役に立てればと思って作ったブログです。私は、長年本気で継続できるものがずっとありませんでした。しかし、唯一タロット占いだけはずっと今でも本気で続けることができています。 私は「ちょっとづつちょっとづつでもいいから、自分で自分の人生を切り拓いていけるように!」と思って、タロットに関する情報発信をしていきます。

2020年8月26日「うわべだけの付き合いから一歩踏み出す」

おはようございます。

それではさっそく本日も、タロットカードに今日のあなたを後押しするメッセージを聞いていきます。

 

今日のタロットが返してくれたのは、このようなカードでした。

「今日はどんな一日になりそうですか?」 ⇒ カップの3(逆位置)

「そうなるために、あるいはそれを避けるために、私にできることは何ですか?」 ⇒ ソードの4(逆位置)

 

そして、表れたカードから私が読み取った、

今日のあなたを後押しするメッセージは、

「うわべだけの付き合いから一歩踏み出す」

です。 

 

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今日表れたカップの3のカードを見ると、女性が3人、杯を高々と掲げて楽しんでいます。

その姿は、高揚した気分を表し、家事や仕事を忘れ、束の間の宴に酔いしれているかのようですね。

カップの3は、親しい人同士が集まりウキウキするような楽しい時間を過ごす、そんな喜びを表すカードだといえるでしょう。

 

ところが、今日のように逆位置で出ると、その関係は、うわべだけの付き合いという意味に変わってしまい、

良好であったと思う相手とのケンカがあったり、今までの関係にヒビが入るような出来事が起こりそうです。

 

確かに大人になればなるほど、人間関係では「うわべだけの付き合い」がよく発生します。

実際に私のタロット占いでも、「うわべだけの関係が苦しい」というお悩みが寄せられます。

 

「うわべだけの関係」は確かに楽です。

ですが相手の本心が見えてこないので、不安に駆られることは否めません。

 

それでは対策のカードを見ていきましょう。

ソードの4 逆位置が出た場合の対策は「まず一歩踏み出すこと」です。

 

うわべだけの付き合いから、人間関係に一歩踏み込むということはそれなりに勇気を必要とすることでしょう。

しかし、それ故に、今後のあなたの良い人間関係を進展させるためには、

うわべの付き合いを卒業することを忘れてはいけません。

 

せっかくですので今回は、うわべだけの付き合いを卒業するための処方箋として、

「自己開示」という方法をお伝えします。

 

自己開示とはその名の通り、自分自身のことを開示することです。

大事なことは、これを、相手より先に自分がやるということです。

 

「この人、本当は何考えてるのかわからないわ」

もしあなたがこう考えているのならば、きっと相手も同じように思っています。

 

相手とうわべだけの関係をしていると、自然と自分も相手に対してうわべだけの関係で接してしまっているということかもしれません。

 

これでは、本音で語り合うことはできません。

ですので、まずは自分から本音を相手に伝えていきましょう。

 

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