「人生を後押し」するための、タロット占い

このブログは、今自分が望む人生を送れていない人に、タロット占いを通じて少しでもお役に立てればと思って作ったブログです。私は、長年本気で継続できるものがずっとありませんでした。しかし、唯一タロット占いだけはずっと今でも本気で続けることができています。 私は「ちょっとづつちょっとづつでもいいから、自分で自分の人生を切り拓いていけるように!」と思って、タロットに関する情報発信をしていきます。

「今逢えている」ことのかけがえのなさを知る

こんばんは。

先ほどまでこちらのYoutube Liveイベント
「オンラインプラネタリウム【#13・知っているようで知らない「七夕」その2】」
https://youtu.be/S0CIZrg4Y9A
に参加していました。

つい先日の7月7日の「七夕」に関するトークがメインでした。

七夕といえば、みなさんご存知のとおり、
織姫と彦星の1年に1度の逢瀬の伝説を下敷きにしています。

伝説によると、
織姫と彦星が仲睦まじいのはいいのですが、それをいいことに全く仕事をしなくなってしまったそうです。
これに怒り心頭の神様(天帝)が、天の川を隔ててふたりを離れ離れにしまったことから、七夕伝説が生まれたのはご存知の通り。

確かに言われてみれば、いくら仲良くても、イチャイチャが過ぎて仕事をしなくなってしまったら、
天帝じゃなくても、小言の一つも言いたくなるってもんですね。

年に一度の逢瀬ということから、七夕伝説は恋愛のイメージがありますが、
キャッキャウフフにうつつを抜かして怠けてしまうことへの教訓の意味合いもあるんじゃないかなぁと、私は思いました。

あと、今回のオンラインプラネタリウムの主催者のABラボの方が、
七夕伝説の中で、織姫と彦星が引き離されてしまった後、いかに2人が一緒にいられることの大切さを痛感し、悲しみに暮れる様を引き合いにしながら、

「会いたい人には会える時にあっておくことが大事!」
と言っていましたが、私も本当にその通りだと感じています。

私も思えば、母方のおばあちゃんと、父方のおじいちゃんには、
さいころ本当に可愛がってもらったことを思い出しました。

2人が亡くなってからもう何年も経つのですが、
もっと健気にそれぞれの実家に帰省して会っておけば良かったなぁと、今更ながら思っています。

逢えていることって、本当にかけがえのないことなんですね。
あらためて、今とこれからの出会いを大事にしていきたいと思うようになりました。

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